ブログを書き始めるとですね。
カテゴリーとかタグとかってのがあるな、と言うことなんですけども、
カテゴリーは何かイメージつきますよね。
記事の内容をカテゴリーに分けて分類して、だんだん記事がたまってきたら、
内容で分類されていると、わかりやすいですもんね。カテゴライズしてね。
そんなのがカテゴリーですよね。
じゃあ、タグって何ですか?
タグとは①:記事を分類できるもの
カテゴリーと同じく、
タグも記事を分類することができるもの、と言うことです。
ではカテゴリーとどのように使い分けるんでしょうね。
なんかおんなじ感じですもんね。
タグとは②:記事の重要なキーワードをあらわすもの
タグとはですね、
カテゴリーとなんか違う点は、
記事の重要なキーワードをあらわすもの、と言うことです。
記事の中で力を入れているキーワードがあると思いますが、
それを、タグとして設定するのが良い!と言うことです。
タグを使用する際、注意するべき3つのこと
注意ポイント1
カテゴリーとタグは必ず違う名称にせよ!
なぜか!
タグはカテゴリーとは別々の分類にすることができます。
せっかく違う記事のカテゴリーでまとめることができるのに、
カテゴリーと同じ名称にしてしまうと、
ユーザーが記事を見つけるのに分かりづらい上に、
せっかく分けて見せられる機能を活かせないことになるので、
もったいないよ、と言うわけです。
注意ポイント2
タグは複数設定しても大丈夫だが、多くても3つまでにせよ!
なぜか!
タグはパンくずリスト(パンくずリストは下記の画像の矢印の部分のことです。)に表示されません。
![パンクずリスト](https://satoyuki-design.com/wp-content/uploads/2021/07/351dcaf3d978b7ad111e5cac142f5520-1024x376.jpg)
なので、一記事に対して複数設定することができます。
しかし、多すぎると、Googleから不適切なサイト、
と認識されてしまう可能性があると言うことです。
と言うことで、3つくらいまでにするのが無難なところかな
と言うわけです。
注意ポイント3
ユーザーがピンポイントで情報を探せるように、具体的かつ細かいキーワードにせよ!
カテゴリーは大きな分類としてまとめるが、
タグは階層化ができないので、一階層のみになります。
なので、細かい分類をして、
ユーザーがピンポイントで情報にたどり着けるようになるワードが良い
と言うわけです。
例えば、花とかのざっくりしたワードより、
チューリップとか、ひまわりとか、ネモフィラ、とかに分類してみた方が良い
と言うわけです。
タグはコンテンツ量が多くなってきたあとでも、設定できる。
とはいってもですね、
最初はタグでわざわざ細分化するほど記事量がない場合は、
後から記事が溜まってきてから、設定しても大丈夫なので、
最初から無理に設定しなくても大丈夫!
と言うことです。
以上、タグについてのざっくりした豆知識でした。
では、本日はこんなところで!