ブログを書き始めるとですね。
カテゴリーとかタグとかってのがあるな、と言うことなんですけども、
カテゴリーは何かイメージつきますよね。
記事の内容をカテゴリーに分けて分類して、だんだん記事がたまってきたら、
内容で分類されていると、わかりやすいですもんね。カテゴライズしてね。
そんなのがカテゴリーですよね。
じゃあ、タグって何ですか?
タグとは①:記事を分類できるもの
カテゴリーと同じく、
タグも記事を分類することができるもの、と言うことです。
ではカテゴリーとどのように使い分けるんでしょうね。
なんかおんなじ感じですもんね。
タグとは②:記事の重要なキーワードをあらわすもの
タグとはですね、
カテゴリーとなんか違う点は、
記事の重要なキーワードをあらわすもの、と言うことです。
記事の中で力を入れているキーワードがあると思いますが、
それを、タグとして設定するのが良い!と言うことです。
タグを使用する際、注意するべき3つのこと
注意ポイント1
カテゴリーとタグは必ず違う名称にせよ!
なぜか!
タグはカテゴリーとは別々の分類にすることができます。
せっかく違う記事のカテゴリーでまとめることができるのに、
カテゴリーと同じ名称にしてしまうと、
ユーザーが記事を見つけるのに分かりづらい上に、
せっかく分けて見せられる機能を活かせないことになるので、
もったいないよ、と言うわけです。
注意ポイント2
タグは複数設定しても大丈夫だが、多くても3つまでにせよ!
なぜか!
タグはパンくずリスト(パンくずリストは下記の画像の矢印の部分のことです。)に表示されません。
なので、一記事に対して複数設定することができます。
しかし、多すぎると、Googleから不適切なサイト、
と認識されてしまう可能性があると言うことです。
と言うことで、3つくらいまでにするのが無難なところかな
と言うわけです。
注意ポイント3
ユーザーがピンポイントで情報を探せるように、具体的かつ細かいキーワードにせよ!
カテゴリーは大きな分類としてまとめるが、
タグは階層化ができないので、一階層のみになります。
なので、細かい分類をして、
ユーザーがピンポイントで情報にたどり着けるようになるワードが良い
と言うわけです。
例えば、花とかのざっくりしたワードより、
チューリップとか、ひまわりとか、ネモフィラ、とかに分類してみた方が良い
と言うわけです。
タグはコンテンツ量が多くなってきたあとでも、設定できる。
とはいってもですね、
最初はタグでわざわざ細分化するほど記事量がない場合は、
後から記事が溜まってきてから、設定しても大丈夫なので、
最初から無理に設定しなくても大丈夫!
と言うことです。
以上、タグについてのざっくりした豆知識でした。
では、本日はこんなところで!