【ホームページ運用の基本:ホームページを作った後って具体的に何やるの?】

ホームページ運用

ホームページは作りたてだと、すぐには検索には上がってきません。

ネット上にアップしたとはいえ、まだ陸の孤島の状態で、

Googleに認識されていない状態なわけですね!

そこで、いろんな施策をしてホームページを運用いきます!

まずここでは基本的な情報をお伝えしていきます!

目次

Googleアナリティクス設置

まずは、WEBサイトがどのくらい見られたか、どこから見られたかなどをチェックできる、

Googleアナリティクスを設置!こちら今後の運用で必須ツールです!

Googleサーチコンソールの設置

最初は陸の孤島状態なので、このGoogleサーチコンソールというものを利用して、

Googleに見つけてもらいやすく設定してあげます!

これで、ダイレクトなサイトの名前を検索に入力すれば、表示されるようになります!

SNS発信を始め、プロフィール欄にWEBサイトのURLをリンクさせておく

しかし、ターゲットとなる人はまずこのサイト名を知らないわけですから、

何かのキーワード検索で見つけてもらうかんじにするわけですよね!

例えば、私のお客様のピアノ教室さんでしたら、

『地域名 ピアノ教室』のキーワードで上がってくることが、まず重要と考えます。

そのようになるためには、すぐには無理で、サイトの更新や表示された回数などで、

だんだんとそのキーワードの検索上位に上がってきます。

ただ少しでも、サイトを見てもらいやすくするために、SNSの発信を行います。

インスタグラム、フェイスブック、ツイッターですね!

こちらのSNSを全て、例えばピアノ教室さんだったら、地域名・ピアノ教室、の名前で

発信していくことで、このSNSのアカウントがまず最初に、キーワード検索に上がってきます!

特に、ツイッターが早いです。

次にフェイスブック、

かなり後でインスタグラムも検索に上がるようになります。

この各SNSのプロフィール欄には、必ずサイトのURLを貼り付けて、導線を作り、 SNSからサイトに飛んでもらう、

ということを狙っております。

YouTubeのチャンネルを開設し、概要欄にWEBサイトのURLをリンクさせておく

さらに、周りから攻めてサイトを活発化していくには、YouTubeを活用するのもかなり最強です!

実際、お客様のピアノ教室様に、地域名・ピアノ教室名でチャンネルを作っていただいているんですが、

このYouTubeチャンネルが一番最初に『地域名・ピアノ教室』のキーワード検索で上の方に上がってきましたね〜!

YouTubeというプラットホーム、強いみたいですね!

YouTubeの動画の概要欄にね、毎回教室のURLを貼っておいて、そこから飛んできてもらう!ということですね。

WEBサイト内で、ブログを書いて更新頻度をあげていく

あとは、ブログを書いて、更新頻度を上げ、ブログ記事が検索に上がっていくようにしていきます!

なので、ピアノ教室さんでしたら、ピアノに関してのお役立ち情報など、

そのピアノ教室を検索するターゲットに対して、有益な情報を書いていく感じが良いかと思います!

Google広告を出す

一番早く、WEBサイトを表示させるには、Google広告を出すこと!ですね。

その際のポイントは、また今度。

以上がまず、ホームページを作った後に、やっていくベーシックな運用になります!

ホームページ運用

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